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奈良女子大学 食物栄養学科

食品調理科学研究室ホームページ

 食品調理科学(旧食品化学)研究室では、食品の加工・調理過程における食品成分や機能性の変化などについて「おいしく、健康に」食べることを目的に研究を行っています。特に、生活習慣病予防につながる抗酸化成分(活性酸素消去能)、おいしさに関わる風味成分、脂質などについて、調理科学的および分析学的手法で研究を進めています。
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実験風景

大学院学生募集

 食品調理科学(旧食品化学)研究室では、大学院学生(博士前期課程・博士後期課程)を募集しています。「食品」「調理」に興味のある方はぜひ研究室をご訪問下さい。他大学出身の方も積極的に受け入れています。オープンキャンパスとは関係なくお越し下さい。研究成果は日本農芸化学会日本食品科学工学会日本家政学会日本調理科学会米国食品工学会(IFT)などで発表するほか、国内外の学術雑誌に報告することができます。また、栄養士・管理栄養士の資格を有する方は「栄養教諭」専修免許状を取得することが可能です。

 受験を希望される方はtakamura(at)cc.nara-wu.ac.jpまでご連絡下さいますようお願いします。大学院オープンキャンパスへの参加は必須ではありません。博士前期課程の入試は7月と1〜2月に行われます。試験に関する情報は入試課のページをご覧下さい。

 注意:博士前期課程入試において、英語試験に代えて「TOEFL/TOEIC」を利用することができます。TOEFLおよびTOEICは公式のテスト(TOEFLテスト、TOEIC公開テスト)に限ります(TOEFL-ITPやTOEIC-IPテストの成績は無効です)。なお、TOEIC/TOEFLを受験せずに、英語の試験を受験することも可能です。詳しくはお問い合せ下さい。

 お断り:本研究室は令和9年3月をもって定年のため閉鎖となります。そのため、博士前期課程は令和7年度入学者が最終、博士後期課程は令和6年度入学者が最終となります。また、研究室の研究テーマは「グルテンフリー米粉パンに関する研究」(派生研究を含む)に絞ることとします。なお、令和6年度は博士前期課程入学者の受入がまだ可能です。博士後期課程については大学等の職場で研究遂行が可能な方(いわゆる社会人院生)に限り受入可能です(テーマについては食品調理科学分野であれば問題ありません)。
Updated on Oct-19-2023