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食品の風味と嗜好性

 嗜好性というのは、おいしく感じるかどうかということです。人間は食物を、まず目で見て(視覚で)味わい、口に入れて、舌で(味覚で)味を感じ、鼻で(嗅覚で)においを感じ、また、舌触り、のどごしなどを感じて(触覚で)味わいます。パリッというような音も味わいのひとつかも知れません。

 私たちの研究室では、食品の味とにおいと色に関する研究を中心に行っています。

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