第19回非破壊計測シンポジウム開催日程


社団法人 日本食品科学工学会
第19回非破壊計測シンポジウム実行委員会
委員長 的場 輝佳



 下記により,標記のシンポジウムを開催いたします.奮って,ご出席いただきますようご案内申しあげます.





期日: 平成15年11月12日(水)〜14日(金)

場所: 文部科学省研究交流センター

茨城県つくば市竹園2−20−5
TEL:0298-51-1331(当日のみ)


主催: 社団法人 日本食品科学工学会
第19回非破壊計測シンポジウム実行委員会

内容:

平成15年11月12日(水)
(基礎コース)
13:30-15:00 近赤外法の基礎理論
名古屋大学大学院 土川 覚


1. はじめに
2. 近赤外吸収バンドの特性
3. 近赤外分光法の特色
4. 分子振動の基礎理論
5. 吸光度の非線型性 −試料による光の減衰パターンの違い−
(1) 透明体
(2) 密なる光散乱吸収体


15:00-15:30 (休憩)
15:30-17:00 近赤外分光法における各種データ処理
(独)食品総合研究所 河野澄夫


問 1:スペクトル測定時にreferenceが必要なのはなぜ?
問 2:絶対吸光度と見掛けの吸光度(相対吸光度)の関係は?
問 3:Referenceの物質はどのようにして選択するか?
問 4:反射率や透過率ではなく、吸光度を用いるのはなぜ?
問 5:平滑化とは?
問 6:移動平均とSavitzky-Golay法の違いは?
問 7:重なり合った異なる成分の吸収バンドを明確にする方法は?
問 8:Multiplicative Scatter Correctionとは?
問 9:透過法で測定したスペクトルにおける試料厚みの影響を除去する方法は?
問10:CalibrationおよびValidationとは?
問11:重回帰により得られた検量線の構造は?
問12:重回帰における波長選択方法は?
問13:PLS回帰分析の概念は? 知っておくべき事柄は?
問14:検量線の変数の数の決定方法は?
問15:検量線の測定精度の評価方法は?
問16:検量線をルーチン分析に用いる場合に注意すべき事柄は?




平成14年11月13日(木)

9:15- 9:20 委員長挨拶
9:20- 9:25
(FANTEC Award 授賞式)
9:25-10:10
(FANTEC Award 受賞講演)
The NIR spectroscopy:From theory to real applications
Karl Norris
10:10-10:40 (休憩、ポスター掲示)
10:40-10:50
(NIR Advance Award 授賞式)
10:50-11:20
(受賞講演)
携帯型近赤外装置FT-20およびFQA-NIRGUNの開発
(株)果実非破壊品質研究所 水野俊博
11:20-11:50
(受賞講演)
携帯型近赤外装置フルーツセレクタ K-FS200 の開発

(株)クボタ 森本 進
11:50-13:00
(昼食)
13:00-13:30
(ポスターセッション)
13:30-15:00
企業プレゼンテーション

(1) オプト技研株式会社
(2) 株式会社東洋テクニカ
(3) 日本ビュッヒ株式会社
(4) サーモニコレー・ジャパン株式会社
(5) 株式会社エスティジャパン
(6) ブルカー・オプティクス株式会社
(7) セキテクノトロン株式会社
(8) 株式会社パーキンエルマージャパン
(9) 株式会社果実非破壊品質研究所

15:00-15:30
(休憩、ポスターセッション)
15:30-16:00
近赤外分光法による水和と相分離機構の解明
関西学院大学理工学部 近赤外環境モニタリングセンター 池羽田昌文
16:00-16:30
近赤外分光法による水の構造解析
-有機物質の溶解に伴うスペクトル変化の解析-

(独)農業・生物系特定産業技術研究機構 北海道農業研究センター 阿部英幸
16:30-17:00
近赤外半導体レーザー分光法を用いたメタンの同位体比測定
東京ガス(株) 技術開発部 計測技術センター 山本和成
17:15-
(懇親会)

平成14年11月14日(金)

9:15- 10:00 (基調講演)
NIR analyses and the needs of mankind

(Charles Sturt University,NSW,Australia) Graeme Batten
10:00-10:30 On-tree harvesting quality evaluation of mango fruit with a hand-held NIR instrument
(独)食品総合研究所 S.Saranwoong
J.Sornsrivichai
S.Kawano
10:30-11:00 (休憩、ポスターセッション)
11:00-11:30
Non-invasive evaluation of oxidative stress by near infrared spectroscopy: From protein and cell to organism
神戸大学農学部 R.Tsenkova
S.Nakagawa

K.Kanazawa
11:30-12:00 Study of some pretreatment methods for NIR spectra data
中国山東理工科大学化学科 Yiping Du
関西学院大学 Y.Ozaki

12:00-13:00
(昼食)
13:00-13:30
(ポスターセッション)
13:30-14:00
農業用可搬型近赤外装置の開発-生葉中の窒素・水分迅速診断への応用-
(株)マキ製作所 大倉 力
和歌山県農林水産総合技術センター 果樹試験場 宮本久美
14:00-14:30
高品質テンサイ育種への非破壊分析法の応用
-軟X線および近赤外分光法を用いた種子・製糖品質の計測-

 (独)農業・生物系特定産業技術研究機構 北海道農業研究センター 大潟直樹
田口和憲

14:30-15:00
時間飛行近赤外分光法による果実の光計測
名古屋大学大学院生命農学研究科 土川 覚
浜田敬大
和歌山県農林水産総合技術センター果樹試験場 宮本久美

15:00-15:30 近赤外分光法の運動生理学への応用
-自転車運動時の活動筋内酸素動態視覚化の試み-

名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科 高石鉄雄
15:30-16:00
キャピラリー近赤外分光法による1滴の生体液からの癌診断法
岐阜大学医学部 蛋白高次機能学教室 村山幸市
16:00-16:30
ベストポスター賞授与
シンポジウムに関する意見交換

16:30
事務連絡、閉会の挨拶

敬称略

参加方法 参加申込用紙 によりFAXで11月3日(月)までにご予約下さい。参加費は当日会場受付にてお支払い下さい。[事前申込(予約)は終了いたしました。参加御希望の方は直接会場にお越しください]

参加費 予約者  一般 12,000円(10,000円)、学生 5,000円(3,000円)
未予約者 一般 15,000円(13,000円)、学生 6,000円(4,000円)
()内の金額は11月13日〜14の2日間のみ参加の場合です。

定員 200名

懇親会 11月 13日(木)17:15開催、会費6,000円、参加申込用紙によりご予約下さい。会費は当日会場受付にてお支払い下さい。



事務局
〒305-8642 茨城県つくば市観音台2-1-2
独立行政法人 食品総合研究所内
(社)日本食品科学工学会
TEL: 0298-38-8116, FAX: 0298-38-7153