| 次回放送の見どころ |
2004/06/11 23:17 放送予定
依頼は石田靖探偵が調査した『伝説のディスコキングを探せ!?』、松村邦洋探偵の『私は命を救ったハズ』、立原啓裕探偵の『５５１から挑戦』の３つ。今回が放送８００回に当たるため、オープニングで田淵幸一顧問から、探偵たちに激励の言葉が贈られる。
最初の『伝説のディスコキングを探せ!?』は、大阪府の梶川寿美子さん（５１）から。ディスコが大好きでよく行くが、そのディスコに謎のおじいちゃんが出没する。いつも外国の人たちと英語で陽気にしゃべってお酒を飲み、服装は真冬でもアロハにサンダル履き。それでいてどこか不思議な魅力があり、噂によると、８０歳を越えているらしい。往年のディスコキングだと思うが、踊っているところは見たことがない。できれば一緒にダンスを踊りたいので、調査して欲しいというもの。石田探偵と依頼者は、謎のおじいちゃんをよく見かけるというディスコへ。店の人は「昔、ディスコ大会で優勝したという噂は聞くが、ダンスは見たことがない。名前はわからない」と言う。
『私は命を救ったハズ』は、奈良県の女性（５５）から。４５年前、１０歳のときに、大分県の実家近くの川でおぼれた６歳の男の子を救助した。男の子は友人の武藤さんのお宅の“宗（むね）ちゃん”。その後、ご両親が私の家にお礼に来たことも覚えている。しかし、この話を娘は全く信用しないので、“宗ちゃん”を探して証明したい。そして、現在の“宗ちゃん”から、その時のお礼の言葉を聞きたい、というもの。松村探偵は依頼者の親子とともに、大分へ飛び、実家の両親に当時の話を聞いた。
最後の『５５１からの挑戦』は、大阪府の女性（４３）から。大好きな“５５１の蓬莱（ほうらい）の豚まん”が大好きだが、食べるときにいつも悩むことがある。下についている木のような皮をはがすと、いつも生地や中身の肉がくっついてしまうことだ。ツルッと何もついてこない状態にして食べたいというもの。立原探偵と依頼者は、豚まんをレンジで温め挑戦するが、うまくいかない。そこで豚まんを作った店なら秘訣を知っているハズと、５５１の店を訪ねることに。
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